オオルリ
大瑠璃

(学名:Cyanoptila cyanomelana  英名:Blue-and-White Flycatcher



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オオルリ(大瑠璃) オオルリ(大瑠璃)
スズメ目
ヒタキ科
体長
16〜17cm
尾長

体高

体重

分布
中国東北部、ウスリー、朝鮮半島や日本で繁殖し、インドシナ半島から大スンダ列島、フィリピンなどに
渡って越冬します。
日本には夏鳥として4月下旬頃に渡来し、南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖します。
食べ物
食性は動物食で、飛んでいる昆虫を捕食します
主な特徴
低山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、特に渓流沿いのよく茂った森林に多く見られます。
縄張りを持ち、林の中の湖のほとりや、牧場と林の境などでも見られます。
渡りの時期には市街地の公園でも観察されます。
高い木の上で綺麗な声でさえずります。
コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つであり、ウグイスとコマドリと共に「日本三鳴鳥」の一つ
でもあります。
地鳴きはクッ、クッ。さえずりは、美しい声でゆっくりとピリーリー、ポィヒーリー、ピールリ、ピールリ、ジィ、ジィ
と鳴きます。

オスは頭から背にかけて青く、メスは頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉(のど)と腹は白、胸と脇が
褐色です。

崖地、渓流近くの落葉広葉樹林内の岩や土の崖地に営巣します。家屋の軒先など人口建造物に営巣する
事もあります。造巣はメスだけが行います。コケ類を多量に使い、葉っぱも交え椀形(わんがた)の巣を作り
ます。産座には細い樹根、菌糸束などを敷きます。卵数は3〜5個で、1日1卵ずつ産卵します。
抱卵はメスだけが行い、抱卵日数は約14日です。オスメスで雛に給餌し、育雛初期にはメスだけが抱雛
します。育雛日数は約12日です。

栃木県の県の鳥に指定されているほか、高知県馬路村や山梨県笛吹市などで市町村の鳥に指定されて
います。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(北海道、関東)


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