メンフクロウ
(面梟)

(別名:納屋フクロウ)

(学名:Tyto alba   英名:Barn Owl)



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メンフクロウ(納屋フクロウ)
この写真は「田島」さんより提供して頂きました。

フクロウ目
メンフクロウ科
体長
35cm〜40cm
尾長

体高

体重

分布
寒帯を除く南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、オーストラリア
食べ物
ネズミ、昆虫等
主な特徴
顔面がハート型で白く目が小さい、いかにもお面を付けているようなので
この名前が付いています。
ヨーロッパでは農家の納屋に住みつくので納屋(Barn)フクロウと呼ばれています
夜も目が利くため、昼夜を問わず狩りができ、 羽の模様は、狩りなどのカモフラージュの
役割を果たしています。
聴覚も非常に鋭く、羽角のない比較的長い脚をもつフクロウです。
フクロウの種類は一般的にワシントン条約の第2種に属していて、商業目的の輸出入は
国によって制限されてるようです。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
多摩動物公園、井の頭公園、東武動物公園

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