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| 目 | 奇蹄目 | 
| 科 | ウマ科 | 
| 体長 | 240〜300cm | 
| 尾長 | |
| 体高 | 145〜160cm | 
| 体重 | 350〜450kg | 
| 分布 | エチオピア南部、ケニア北部 (ジブチ、スーダン、ソマリアでは絶滅) | 
| 食べ物 | 食性は植物食で、主に草を食べます。 基本的に毎日水を飲みますが、2〜5日は水を飲まなくても生きられます。嗅覚で水脈を探し、 干上がった川底を掘りかえすこともあります。 | 
| 主な特徴 | サバンナや半砂漠地帯に生息しています。 野生のウマでは最大で、シマウマの中では最も美しいシマウマです。 細い白と黒のしま模様で、胴では垂直に、尻では上向きにわん曲しています。 しま模様が昼間は仲間同士の目印、夕暮れ時には敵の目をごまかす役目をすると考えられています。 名前はフランスの元大統領ジュール・グレヴィー(Jules Grevy)から付けられました。(1882年) 寿命は18〜30年です。 開発による生息地の破壊や水資源の枯渇、食用や毛皮目的の乱獲、家畜との競合、観光客による繁殖の 妨害などにより生息数が激減しています。 生息地では本種の狩猟は禁止されていますが、密猟が絶えません。 ワシントン条約附属書Iに記載され、取引は厳しく制限されています。 絶滅危惧(EN)(近い将来における絶滅の危険性が高い種)です。 | 
| この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 千葉市動物園 等 | 
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