シロテテナガザル

(白手手長猿)

(学名:Hylobates lar   英名:Lar Gibbon)


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シロテテナガザル(白手手長猿) シロテテナガザル(白手手長猿)
霊長目
テナガザル科
体長
44〜64cm
尾長
0cm
体高

体重
6〜7kg
分布
アジア東南部(インド東部、ミャンマー、中国)
食べ物
食性は雑食で、果物、若葉、花、芽、昆虫等
主な特徴
熱帯林の樹上に一夫一婦とその子供との家族で生活しています。
地上に降りることはめったにありません。
白い手足が特徴で、体色は灰白色から黒色のものまでいます。
テナガザルの中では、もっとも西北に分布しています。

特定動物です。
(特定動物とは、人の生命、身体又は財産に害を加えるおそれがある
動物として政令で定められる動物種のことです)

ワシントン条約附属書Tに記載され、取引は厳しく制限されています。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
金沢動物園、上野動物園、ズーラシア 等




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