マダガスカルヒルヤモリ
(大昼守宮)
(別名:オオヒルヤモリ

(学名:Phelsuma madagascariensis  英名:Madagascar day gecko

有鱗目
ヤモリ科
体長
20-28cm
孵化直後の幼体は全長5.5-7cm
尾長

体高

体重

分布
マダガスカル島
食べ物
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、小型爬虫類、果実、花の蜜等を食べる。
主な特徴
鮮やかな緑色地にオレンジの斑紋がある大きくて美しいヤモリです。
マダガスカル島の森や果樹園に住み、時には民家近くで見かけることもあります。樹上棲で昼行性です。
昼間に活動し、昆虫や果実、花の蜜など、いろいろなものを食べます。
繁殖形態は卵生。1回に2個の卵を数回に分けて産みます。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されています。
主に亜種グランディスヒルヤモリが流通し、他亜種の流通は少ないか稀です。
属内の中では流通量は多いものの、マダガスカルからの野生生物の輸出は減少傾向にあるため、
以前と比べて流通量は減少しており頻繁に見かける種ではありません。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
サンシャイン国際水族館

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