キューバアマガエル


(別名:キューバズツキガエル、キューバオオアマガエル)


(学名:Osteopilus septentrionalis  英名:Cuban tree Frog)



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キューバアマガエル
無尾目
アマガエル科
体長
4〜13cm (メスのほうが大きくなる)
尾長

体高

体重

分布
西インド諸島、キューバ、バハマ諸島
食べ物
食性は動物食で、昆虫類、節足動物、小型両生類、小型爬虫類、小型鳥類等を食べます。
主な特徴
平地の林、森林にすみ、人家の庭でも見ることができます。
体の色は褐色で灰色から緑の暗褐色(あんかっしょく)まで変化します。
指の先には大きな吸盤があって、樹木や葉に吸い付きます。
メスは一度の産卵で3000個ほどの卵を産みます。
頭部の皮膚と頭骨が癒合してゴツゴツ見えることが「ズツキガエル」の名前の由来です。

日本には定着していませんが、2006年に外来生物法により特定外来生物に指定されました。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
サンシャイン国際水族館




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