シベリアオオヤマネコ

（別名：ヨーロッパオオヤマネコ）

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目	食肉目
科	ネコ科
体長	80〜130cm
尾長
体高	（肩高）約70cm
体重	10〜35kg
分布	ヨーロッパ北部からシベリアまで
食べ物	食性は動物食で、シカ、小動物、鳥等を食べます。
主な特徴	オオヤマネコ属最大種です。 森林ややぶ地に単独ですみ、主として夜行性で昼間はやぶや岩陰にいます。 顔の両側と耳の先の房毛が特徴で、耳の房毛と短い尾は 個体間のコミニュケーションに役立っています。 かつてはヨーロッパ全土でありふれた動物でしたが、20世紀半ばまでに、 環境の変化や毛皮目的の狩猟などの影響で中央および西ヨーロッパの 大部分の地域で絶滅しています。 ワシントン条約附属書IIに記載され、取引は制限されています。 準絶滅危惧（NT）です。
この動物が見られる 主な動物園・水族館 （関東）	ズーラシア

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