エゾヒグマ

(蝦夷羆、蝦夷樋熊)


(学名:Ursus arctos yesoensis  英名:Ezo Brown Bear / Grizzly Bear / Hokkaido Brown Bear / Ussuri Brown Bear)



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エゾヒグマ(蝦夷羆、蝦夷樋熊) エゾヒグマ(蝦夷羆、蝦夷樋熊)
食肉目
クマ科
体長
200〜230cm
尾長
約7cm
体高

体重
150〜250kg (最大520kg)
分布
北海道
食べ物
食性は雑食で、小動物、魚、草、木の実等を食べます。
主な特徴
北海道にすむヒグマの仲間で、日本最大の哺乳類です。
小動物や魚などを食べますが、まれに牧場の馬や牛を襲うこともあります。
2000〜3000頭いると言われています。
冬には穴ごもりをし、1〜3頭の子供を産みます。
冬ごもり時に巣穴にこもる時期は晩秋から初冬にかけての期間で、積雪とは関係がありません。
冬ごもり中の体温は活動時期より4〜5度下がります。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)
上野動物園、多摩動物公園 等




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