コノシメトンボ

(小熨斗目蜻蛉)


(別名:クルマトンボ、赤トンボ、アカトンボ、赤蜻蛉)


(学名:Sympetrum baccha matutinum





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コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉) コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)
トンボ目
トンボ科
体長
38〜45mm(開張:約70mm)
尾長

体高

体重

分布
北海道・本州・四国・九州
食べ物
成虫、幼虫(ヤゴ)ともに肉食性で、小昆虫等を食べます。
主な特徴
翅の先が黒くなっている、やや大型の赤とんぼです。オスは成熟すると、頭部を含めて全身が赤くなります。
和名のとおりノシメトンボに似ていますが一回り小型で、体型はやや太めです。
成虫は7月上旬頃から羽化し、遅いところでは12月上旬頃まで見られます。

平地から低山地にかけての開放的な池沼、水田などで見られ、学校のプールにも好んで飛来します。
未熟なうちはオスメスとも体色は黄褐色をしており、成熟したオスはナツアカネ同様全身が赤化しますが、
メスは成熟しても背面の橙色が濃くなる程度です。
成熟後は頻繁に移動、分散し、本種ばかりで群れを形成することは少なく、他種の群れに本種が少数
混じっています。
他の赤とんぼの仲間と比べ、地面や丸太などの平らな面にへばり付くように止まる習性が強いです。

シメトンボとは大きく異なり、連結打水産卵を行います。特に本種は何もない明るく開けた広い水面を
要求する傾向があります。このためプールで見つかるヤゴは本種かタイリクアカネであることが多いです。
産卵はオスメスが連結したまま行うことが多いですが、メスが単独で行うこともあります。

近年、減少の著しい種です。
産卵適所となる自然の水面が減少しているのが大きな要因です。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)




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