カトリヤンマ

(蚊捕蜻蜒)


(学名:Gynacantha japonica



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カトリヤンマ(蚊捕蜻蜒)
トンボ目
ヤンマ科
体長
67〜76mm(腹長:46〜53mm)
幼虫(ヤゴ):35mm〜40mm
尾長

体高

体重

分布
日本全国
食べ物
蚊などの小昆虫
主な特徴
やや細身で中型のヤンマです。大きな複眼と腹部のくびれが特徴です。
ほぼ全国的に分布しており、平地や丘陵地の細い流れや池沼、水田などに生息しています。
日中はほとんど活動することなく、樹林の中で枝にぶら下がり静止しています。
夕方になると地上を低く飛びながら摂食活動を行います。蚊などの小昆虫を捕食し、それが名前の
「蚊捕」の由来となっています。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(関東)




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