イチョウハクジラの骨格

(銀杏歯鯨)


(学名:Mesoplodon ginkgodens  英名:Ginkgo-toothed Beaked Whale)



【動物図鑑内検索】


(写真をクリックで拡大します)
イチョウハクジラ(銀杏歯鯨)


体長
4.7〜5.2m
尾長

体高

体重
1.5〜2.0t
分布
インド洋と太平洋の熱帯域から温帯域にかけての海域であると考えられています。
座礁(ストランディング)の報告例は20未満。日本、カリフォルニア州、ガラパゴス諸島、
ニューサウスウェールズ州、ニュージーランド、スリランカ、モルディブ、マラッカ海峡における
座礁が報告されています。
日本の沖と台湾の沖における野生下での生体の観察例も報告されています。
食べ物
主にイカなどの頭足類や魚類
主な特徴
珍しいクジラであり、あまりよく知られていません。
1958年に新種として発表され、当時日本人が命名した唯一のクジラでした。
頭は小さく、クチバシがあり、背びれは小さく、かなり後ろよりに位置します。
胸びれも小さく、全身灰青色から黒に近い灰色をしています。
下顎にある一対の歯がイチョウの葉に似ているために「イチョウハ」と呼ばれます。
種小名の ginkgodens は、イチョウを意味する ginkgo と歯を意味する dens に由来します。

成体の体長はオスメスともに約4.9mに達します。生まれた直後の体長は約2.4mです。
イチョウハクジラの体型は他のオウギハクジラ類と比べるとがっしりしていますが、その他については
典型的な体型です。口吻の長さは平均的な長さです。
オウギハクジラ類のオスの成体は同種のオス同士で争った際に出来る噛み傷があることが多いですが、
イチョウハクジラにはそういった噛み傷が無いため、同種のオス同士が争うことはないと考えられます。
この動物が見られる
主な動物園・水族館
(北海道、関東)




動物図鑑(どうぶつずかん)TOPへ戻る(動 物図鑑TOPへ戻る)
TOP・動物写真のホームページへ
動物別ギャラリー
動物写真のブログ